2020/7/5 開幕戦 上部大会決定トーナメント VS目黒ペガサス
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1回表、ピータースの攻撃
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1回裏、ペガサスの攻撃
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3番、ストレートの四球。
4番、サード奥のフライ。カズマ後退するも捕れず。ポテンヒットとなります。
5番、ピーゴロ。ソウシ、サードに投げるが間に合わず。ここは無理目のタイミングだったので、きちんと1アウトを取りに行って欲しかった。
6番、死球。ソウシ、この辺りからストライクが入らなくなります。
7番、8球粘られてレフト前ポテンヒット。
打者一巡して1番、ワイルドピッチで失点した後、ノースリーからまたもライトへの当たり、またもホームラン。。
2番、四球。
牽制暴投の後、3番がセンターオーバーの強い当たり、ホームラン。
4番、四球。
5番、四球。
6番、3連続四球。ストライクが入りません。
7番、センター前ヒット。
ここで2回目の給水タイム。
2番手リュウシンに交代。
9番、三振!やっと2アウト!
3番、三振!が振り逃げでアウトにできず。
5番、センター前ヒット。が、ヨウマボールを弾いてしまい、ボールは左中間へ。中継も乱れ、またもホームランに。。
6番、四球。そしてリュウシン、ボークで2進。セットに入った後、ふらふらしちゃダメだってば!
7番、二遊間へ上がったフライ。セカンドカエデとショートそらが重なってしまい、大丈夫か!?と思ったら、ショートソラかギリギリでキャッチ!ようやく、ようやく、ようやくチェンジです。
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2回表、ピータースの攻撃
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2回裏、ペガサスの攻撃
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1番、バントでピーゴロ。リュウシン落ち着いて捕球してファーストに投げますが、何でもない球をカエデ弾いてしまいます。。キャプテーン!!
2番、再びバント。またピーゴロで、今度はカエデしっかりキャッチ!2アウト。
3番、ファーストフライ。キャプテン、大丈夫か!?
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3回表、ピータースの攻撃
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3番アヤネ、粘って四球!
4番リュウシン、
今年のペガサスは強いし、正直今のチームでは圧倒されるのは仕方がない。しっかり練習している、上級生がいっぱいいるチーム相手に、ボコボコ打たれるのも仕方ない。球の速いピッチャーを、全然打てないのも仕方がないのかもしれない。
でも、そんな中で、ちゃんと集中して野球できていたかな?
久々の試合で、緊張していたのかもしれない。こんなに長い時間攻撃が続いて、集中が切れたのかもしれない。四球が多くて、エラーが多くて、うんざりしたのかもしれない。蒸し暑くて、疲れてしまったのかもしれない。
でも、試合に出たい子達がたくさんいる中で、選ばれたスタメンの選手が、声を出さず、ピッチャーが投げても構えず、ボールが来るまで動かず、消極的なプレーでアウトを取りに行かない。ミスした後、きちんとボールを返せず傷口を広げる。カバーに入らず、ただプレーを眺めている。ボールが来ても、怖がって体で止められない。
そんなことでいいのかな?
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ピータースの後の試合は雨が降り、酷いコンディションの中、どのチームもユニフォームを泥だらけにしながら頑張っていました。雨でびしょ濡れになりながら、お互いに声をかけあい、今何アウトで次にどういうプレーをするかを確認しあい、励まし合って全力でプレーしていました。
試合に出ない選手もすごく大きな声を出して、コーチャーとして全力で指示をしたり、ボールボーイとして全力疾走したりと、ものすごく頑張っていました。
練習不足でゴロが捕れなくても、フライが捕れなくても、声を出すことはできるはず。次にどう動けばいいか自信が無いなら、周りの選手に聞くことはできるはず。知っている選手は、他の選手に声をかけて次のプレーに備えさせることができるはず。それが、チームとして戦うということなんじゃないかな?
ベンチの選手も、ちゃんと集中して試合を見て、今の状況でどういう声がけをすればいいかを考えられるはず。もちろん応援するのも大事だけど、漫然と試合を眺めてピッチャーを励ますだけではなく、今何アウトでランナーがどこにいて、そのときにはどういうプレーがあって、自分がやりたいポジションはどう動けばいいのか、ちゃんと見ているかな?負けている試合でも、いや負けている試合だからこそ、学べることはたくさんあるのです。
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今日は非常に残念な結果に終わりましたが、これを次に繋げることができるは君達次第です。
いつでもどこでも、「次に何をすればいいか」を考えることができれば、絶対に成長します。打てなかったら素振り、スタミナがなければランニング、コントロールが悪ければ壁当て。やれることはたくさんあります。頭を使って、しっかり考えよう!
頑張れ、ピータース!
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